つわりってなに?*実は大切な変化だった!?
ご妊娠、ご出産は本当に十人十色です。
ご妊娠中にはホルモンのバランスの変化から、
これまでの体調とは違った変化がみられる方が多いですよね。
妊娠初期からのつわりは、私が施術せていただいたお客様のほとんどの方が経験していらっしゃいます。昔の話ですが私はわりと長くまであったほうだと思います。

イラストは相田さんによる妊婦さんたち ご予約はこちらから👉tp://b.hpr.jp/kr/hp/H000485045
他社のデータでは、5人に一人というでーたもあれば、100人に8人が全くつわりがないと答えているものもあります。
私のお客様では、「全くつわりがない」は、200人に1人くらいです。
どういうことでしょう?
つわりの原因 胎盤から分泌されるヒト絨毛性ゴナドトロピン hCG というホルモンが急激に増えることで10週目くらいで増えることから起きるそうです。
このホルモンのお陰で、胎児が眠る胎盤を柔らかくし胎児が安全に育つことができるそうですよ。
そうなるとつわりがなければ胎児が危険にさらされるのか?
という不安もでてきますよね。
これはどうやら、ホルモンに対する耐性の違いが個人個人違うため、つわりのないプレママさんは、ヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが出てきても、このあまり聞かない名前のホルモンにも耐性のあるプレママさんで、ストレスに耐性のある方でもあるそうです。
ということですからご安心くださいね。
私は毎日のようにマタニティのお客様とお話させていただいているなかで
私がお話を伺っているママさんたちは、無事にご出産されていますし、「お一人目のご妊娠時には「全くつわりがなく、ご出産もとても楽だった」というお客様もいらっしゃいましたが、
お二人目のご妊娠時にはつわりが大変だったともおっしゃっていました。
おそらく、ホルモンに対する耐性だけではなくお一人目のお子様がいらっしゃいますので、それまでになかったお忙しさやストレスからのつわりだったのかもしれませんね。
つまり、どなたさまもそうですが、ご妊娠時にはストレスのかからないように、優しい幸せなお時間を過ごしていただくことの必要性は大切なんだな、と感じるのです。
ここりふにお越し下さいますお客様は、お仕事や家事に育児にがんばって肩が凝ったり腰が痛かったり、足がだるくてつらいお客様です。
つわりも辛い方が多いのも否めないですね。
つらいときこそ、我慢しないでお越しください。
ここりふでは、マタニティさんへのご配慮として、お着替えやトイレのお時間を多く取れるように、前後30分の余裕は空けています。
赤ちゃんとご一緒におこしくださいますお客様にはおむつ替えや授乳のおお時間も考え、もう少し多めにお時間をご用意しております。
ですから安心してご来店ください。
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